WiSASが IPAの「セキュリティ製品の有効性検証」対象製品に選定

昨年12月、経済産業省の産業サイバーセキュリティ研究会の議論を受けて、
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)と有識者会議が中心となり、下記の
条件に該当する製品を募集、2製品という狭き門にWiSASが選定されました。

・日本で開発されたセキュリティ製品であること
・サイバー攻撃の脅威や動向を踏まえ今後重要になる分野であること
・脅威の可視化、脆弱性の可視化、IT資産の認証/検証分野に該当する製品であること

昨年12月から約4か月に渡り、有効性検証を実施した結果が下記で公開されています。
https://www.ipa.go.jp/secu…/economics/shikoukekka2021.html

今回の検証に関し、長期間に渡りご協力頂いた各分野のエキスパートの皆様に、
この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

追記:なお、このセキュリティ製品の有効性検証結果報告イベントとして、
   2021年6月29日(火)に、WEBでの公開イベントが企画されています。
   詳細は、6月中旬あたりにIPAの新着ニュースに掲載される予定です。