長引く新型コロナに対応するため、政府は各企業に対し出勤者をできる限り減らしてテレワークによる業務を要請しています。しかしその対応を急ぐあまり、セキュリティ対策が疎かのまま、テレワークを実施する企業が多くなっています。
システム担当者や委託先の保守担当者まで出社できず、リモートでサーバーにアクセスするため、予想外のマルウェアに侵入されたり、スキミングされたりして、カード情報に限らず企業の機密情報が盗まれてしまう事件が発生しているのです。
新型コロナのウイルスは、犯罪者たちにとってITウイルスを送り込む、大きなチャンスも提供しています。本セミナーでは、テレワークをはじめ、コロナ禍で留意すべきいろいろなセキュリティ対策を紹介します。また、必ずしもカード事業者に限らず、一般企業向けのセキュリティも含めての内容で実施します。
～WEBセミナー（Webinar）申込み方法～
◆開催日時：2021年10月20日(水)から11月5日(金)までYouTubeにて限定公開 ※お申込頂きました皆様には、事務局から視聴URLが送られます。
◆参加方法：下記、日本カード情報セキュリティ協議会（JCDSC）のHPからお申し込みください。
https://www.jcdsc.org/news/210921.php
◆実施方法：WEBラーニングによる視聴 ※ライブ配信ではないので、ご都合に合わせてWEB視聴頂けます。
◆参加費：無料
◆当社講演：コロナ禍に多拠点の無線検査を無人で効率よく実行した事例を紹介
◆概要：PCI DSS要件11.1では３か月毎にWi-Fi（無線）検査が義務化されています。本セミナーでは、コロナ禍において多拠点の無線検査を無人で効率よく実行した事例を紹介し、コロナ禍での移動制限やテレワーク時代に即した 無線環境のスナップショット、さらに無人で脆弱性診断を実行できるフルマネージドサービス：WiSASを紹介します。
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WiSAS Facebook URL：https://www.facebook.com/WiSAS.jp
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