WiSAS脆弱性診断サービス
WiSAS環境最適化支援と同様に、センサーを置くだけで実施できるWi-Fi脆弱性診断サービスを追加で採用しました。結果、従業員が私物スマホを持ち込み、テザリングで会社貸与のPCを利用していることを複数検知できました。管理できない無線ネットワークを使用していたことから、情報流出の原因となった可能性が浮上しました。また、意図せず有効化されたWi-Fi Direct機器(プリンター、スキャナーなど)を複数検知したので、不要なものはOFFにし、必要なものはPWDをデフォルトからユニークなものへ変更を実施しました。