WiSASは、クラウドベースの管理センターで運用されています。管理センターが、分析から報告書作成、アラートなどを担うため、お客様の拠点ですることはセンサーを設置するだけです。既存のネットワークに接続する必要もないので、導入や管理の負担が大幅に軽減されます。また、センサーと連携して通信を自動遮断するなど、高度な自動セキュリティ対策機能を有していることから、手間暇かからず効率的な運用が可能です。
WiSASには、脆弱性診断サービスの他、「NORA」「24H365D」「24H365D PLUS」の3つの常時監視サービスがあります。NORAは、信号強度と滞在時間を基に野良APを特定し、検出時にアラートメールを送信します。24H365Dは、Wi-Fiの脆弱性やなりすましAP、Wi-Fi Direct APなどの脅威を即座に検出し、危険度の高い脅威に対して警告します。24H365D PLUSでは、さらにFakeAPやアドホックネットワークなどの多様な項目を追加しています。
これら全てのサービスにおいて、監視の結果レポートが月次で出力され、クラウド上のアーカイブ・サーバにレポートが蓄積される仕様となっています。お客様は、必要に応じていつでも自社のレポートを閲覧またはダウンロードすることができます。
センサー管理、アラート通知、レポート出力、アーカイブサーバなど、多くの機能がWiSASクラウド管理センターで提供され、Wi-Fiセキュリティの効率的かつ簡単な運用を可能にしています。
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