WiSAS 24H365D PLUS
プレミアムサービス
WiSAS 24H365Dをベースに、さらに多くの監視項目(12項目)を追加したプレミアムサービスです。クレジットカード業界が自ら定めたセキュリティ要件、PCI DSSの細部に至る項目を網羅しているため、内容は深く多岐に渡ります。
セキュリティに「これで十分」という言葉はありません。備えあれば憂い無しです。
毎月の報告書は、PCI DSSのQSAを始め様々な監査にご利用頂けます。
認可APへの非認可(外部/未分類※1)端末の接続を検知します。
認可端末が非認可(外部/未分類/ゲスト)のAPに接続したことを検知します。
認可APと同じSSIDになりすました不正なAPの存在を検知します。
認可APと同じMACアドレスに偽装したAPを検知します。
Wi-Fi Directの電波を送出しているAPを検知します。
ハッキングデバイスの存在を探知します。
設定ミスや悪意の第三者の設定変更によるAPの動作の変化を検知します。
悪意を持って多数の偽APを短時間で生成するFake APの存在を検知します。
内部ネットワークに有線で接続している非認可(外部/未分類/ゲスト)APを検知します。
無線AP同士を接続して通信可能なエリアを拡張する非認可APのWDS接続を検知します。
ソフトウェアにより仮想的に作られた無線APへの認可端末の接続を検知します。
無線AP使用せず端末同士で接続する独立した無線ネットワーク(アドホック)への認可端末の接続を検知します。
※1 未分類とは探知されてから10分以内に探知されなくなったAPおよび端末です。ドライブレコーダーやバスのWi-Fiなど、短時間の利用や通りすがりの電波が未分類となります。
警戒する必要のない、認可されたAPの一覧です。予め登録することにより、未確認リストから除外されます。
明らかに管理外で悪意があると思われるデバイスの一覧です。予め登録することにより、その他のデバイスの接続がすべて遮断され、一切通信ができなくなります。
セーフ、ブロックの仕分けができていないデバイスのリストです。ほとんどのケースで、導入当初はこの未確認リストに属するデバイスが数多く探知されます。Wi-Fiセキュリティを担保するには、それらのデバイスがセーフとブロックどちらなのかを見極め、一つ一つ選別する必要があります。
WiSAS24H365D PLUSは、WiSAS24H365Dをさらに進化させたプレミアムサービスです。
WiSAS24H365Dの機能をベースに、さらに6つの監視項目が追加されています。
WiSASは既存のシステムに接続する必要のない独立したサービスですが、唯一このサービスのみ、有線ネットワークに接続することでより堅牢でセキュアな環境を維持するための機能を使用可能です。
報告書サンプル
※報告書のデザインは、予告なく変更する場合がございます。
料金
830,000円(税込913,000円)~
110,000円(税込121,000円)~
※このサービスは年間契約となります。
※センサー台数等に応じて料金が異なりますので、詳しくはお問合せください。
ご利用までの流れ
サービスのお申し込み
センサーを設置
電源を入れるだけの簡単設置
アーカイブサーバーのアカウント通知
関係者だけが閲覧できるクラウドサーバーへのアクセス情報をお知らせします。
サービスの利用開始
レポートは1年間保管され、いつでも閲覧可能
調査分析結果の説明も、別途承っております(有償)。
そのほかの常時監視ソリューション
WiSAS NORA
WiSAS 24H365Dをベースに、さらに監視項目(全12項目)を追加したプレミアムサービスです。
1. 非認可端末 / 2. 不正行為端末 / 3. なりすましAP / 4.MAC偽装AP / 5. Wi-Fi Direct AP / 6. ハッキングデバイス / 7. 誤設定AP / 8. Fake AP / 9. 不正接続AP / 10. WDS AP / 11. ソフトAP / 12. アドホック・ネットワーク
あらゆるWi-Fi 環境の監視項目を網羅しているため、内容は深く多岐に渡ります。
WiSAS 24H365D
WiSAS常時監視のスタンダードサービスです。無線ネットワーク(Wi-Fi)環境を24時間365日、下記6つの視点で常時監視します。
1. 非認可端末 / 2. 不正行為端末 / 3. なりすましAP / 4. MAC偽装AP / 5. Wi-Fi Direct AP / 6. ハッキングデバイス
セキュリティ脅威の存在を自動検知/自動遮断することで、企業の重要なデータを守ります。