某大手製造業様
WiSAS脆弱性診断サービス
社内の重要なデータが情報漏えいした事件があり、その原因調査において従来からある様々な手法で有線ネットワークの調査を実施したが原因不明でした。そのような折に、BYOD、シャドーITの記事を見てWi-Fiデバイス周辺が無防備であることに気づき、WiSAS脆弱性診断サービスを採用しました。
その結果、内部ネットワークに接続された、出所のわからない超小型の無線アクセスポイントが発見できました。
その後、監視カメラの映像から、社内従業員の存在が浮かび詰問したところ、外部の人間から賄賂を渡されて設置したことが判明しました。研究成果や設計図等を狙った産業スパイが介在したと推測しています。