国立研究開発法人

国立研究開発法人

WiSAS脆弱性診断サービス

人命に絡む最重要セキュリティエリアにおいて、厳密なセキュリティルールがあるものの、全国から研究者が集まる組織故にその運用において、唯一Wi-Fiデバイスの管理や監視をする術がなく問題視されていました。
2020年初頭、検索でWiSAS診断分析ソリューションを知り即採用、実施しました。
結果、私物のスマートフォンのテザリング利用が散見され、情報漏洩の危険性があることが判明しました。

追記:上記結果を受けて、脆弱性診断は断面的な調査分析に過ぎないので、Wi-Fi セキュリティを確保し続けるために、WiSAS常時監視サービスを導入することを決定。現在では常時監視体制に移行しています。